福島を中心に、隣県の埼玉・秋田・茨城等で一部の汚染がれきを焼却。
東京都、静岡県ががれき焼却を発表。 富山県が、がれき焼却を発表。 東京都が、アスベスト・水銀の検出により、焼却を中止。(汚染がれきから、アスベストが大量に出ることを公表。) 静岡県静岡市が、10月から本焼却を開始すると発表する。(9月11日の静岡新聞) 北九州市ががれき焼却を発表して開始する。富山県は反対が、だんだん強くなっていき難しくなる。その代わりに、大阪が来年から始めると発表。 静岡県も9月末に浜松で開始する。最終処分場の近くの住民の214軒によって決定する。その半分以上は投票を棄権する。 800000人(80万人)も住んでいる浜松市で、たった214票の投票により、焼却が決定する。 「静岡の未来を考える会」と主婦での、電話での質問攻め猛攻撃(現在の会議での中心)により、職員がびびったのか、10月中旬に焼却を延期する。(●重要●、10月10日の「お話し合い」が最終か?) 10月1日から始まると思っていたし、3900トンの年内焼却は間に合わないため、妥協したと思われる。(今のところ、これが限界。反対の意見の突先(未来の会を考える会さんより抜粋) 市役所廃棄物政策課 054-221-1075) |
静岡市の本焼却の発表までに行われてきた説明は、最低限のたった一度のひっそりとした会見と清水区での遠くでの結果の2回。いずれも、ほとんど市民に告知せず、人も来なかった。最も遠い清水区の場所で行う意味がわからない。 (メインの市民文化会館の集まった人は50名。半分以上の人々はリンク同様に市外の人たちの可能性が高い。市民への告知は0(ゼロ)に近い。質問はたった5分で、ほとんど司会者がさえぎって質問拒否で終了する。 静岡市 瓦礫焼却受け入れ説明会の司会者 ― 実質、質問を拒否) しかも上記にかかげた北九州は、何度も住民との衝突と話し合いを行い、「この設備をつけろ」「この安全性を証明しろ」だのもめて設備の改善を経費をかけて行ってきた後での強行焼却の形であり、静岡市のような無認識での焼却とは状況が違う。 島田市民や静岡市民に告知せず、危険性の指摘を無視したり、反対をかかげる前に焼却処理を強行しようとした実態、 島田市最終処分場の雨 ...、被災地ガレキを受け入れようとしている最終処分場は、ごらんの通り飛灰(ひばい)や表層水の管理があまりよろしくありません。 これは、ひどい。放射性物質が最終的に大井川に流れ込んでいく様子がよく解ります。ヾ('A`;)ノぁゎゎ・・ダダ漏れ・・・ 環境を変えるための焼却なのに、4トンのガレキ運搬に、ウン十万円の燃料費と人件費をかけ、ガソリンで二酸化炭素を燃やして運搬する。 環境汚染を訴える意味を含めた、一句です。絶賛の声は、メールで受け付けます。 |